最愛なる方の魂の旅立ち……心を込めてサポートいたします
最近では、従来のスタイルにとらわれず「海で散骨してほしい」というご要望が増えております。きみえセレモニーでは、常夏の島ハワイでの海洋散骨葬をサポートいたします。
最愛なる方の魂の旅立ち……心を込めてサポートいたします
最近では、従来のスタイルにとらわれず「海で散骨してほしい」というご要望が増えております。きみえセレモニーでは、常夏の島ハワイでの海洋散骨葬をサポートいたします。
490,000円(税込) 火葬式 + 海洋散骨葬
ハワイでの海洋散骨葬は「祝別式」と考えられております。悲しい別れの場ではなく故人様の魂の新しい旅立ちとして、執り行われております。お墓への埋葬とは違い、海洋散骨葬はすぐに執り行わなくても問題ありません。皆様の心の整理がついてからハワイへの渡航日程を決めて頂き、散骨されることが良いと思います。
皆様には最愛なる故人様の人生に想いを巡らせながら、心を込めて笑顔でハワイの海に見送って頂きたいと思っております。
慣れない海外(ハワイ)での散骨をコーディネートする現地担当者がハワイの方だと、言葉がうまく伝わらなかったり、こちらの意志が伝わらなかったりして戸惑う方も多くいらっしゃるようです。きみえセレモニーが紹介するハワイ海洋散骨葬は、現地在住の日本人スタッフが対応いたしますので、不安なことがございましたらお気軽にご相談いただけます。
本来、海洋散骨葬では粉骨料金などプランとは別料金になっている会社が多いようです。あちこちと粉骨業者を探して手配することは面倒ですし、まして、ご自身で粉骨することは精神的にもお辛いことと思います。きみえセレモニーの海洋散骨葬では、渡航以外の海洋散骨に関わるすべての内容が含まれております。お客様には旅行と同じようにハワイまでお越しいただき、現地オプショナルツアーに参加するような形で海洋散骨葬をしていただけます。
ハワイへ渡航する際の飛行機や宿泊先のホテルを手配する場合、一般的にはご自身で手配していただくことが多いようです。きみえセレモニーでは、旅行に慣れていない方や、どのような日程を組めば良いのか分からないという方のために、旅行代理店と提携しております。手配をご希望の場合は担当者を紹介いたしますので、お客様が1から説明する必要もなく、話をスムーズに進めることができます。
まずは、葬儀を執り行います。火葬式であればパッケージ料金をご用意しております。一般葬・家族葬・自由葬などをご希望の場合は、別途ご相談ください。お見積を提示させていただきます。
心の整理がつきましたら、散骨に参加される方とハワイへの渡航日程を調整してお決めください。決まりましたら、弊社担当までご連絡ください。ハワイ現地への手配をいたします。
ハワイ現地への手配をする上で、海洋散骨セレモニー候補日(2日間)をお知らせください。また、海洋散骨にあたり、必要な手続きおよび散骨までの流れをご案内いたします。
手続き完了後、粉骨をするためご遺骨をお預けいただきます。お預け方法は2通りございます。
粉骨が終わりましたら、ゆうパックにてお届けいたします。必ず手持ち(手荷物)でハワイまでお持ちください。
粉骨まで終わりましたら、あとは渡航日を待つだけとなります。出国までの間、不安な事や心配なことがあれば随時ご相談ください。
ご自身で手配された飛行機でハワイへお越しください。ハワイのホテルにチェックインされましたら、現地コーディネーターに連絡をしていただきます。到着の確認と共に、「海洋散骨セレモニー日時、集合時間、集合場所(宿泊ホテル)、持ち物、その他注意事項」をお伝えいたします。
セレモニー当日は、宿泊ホテルの集合場所までお迎えに上がります。集合時間の5分前までに集合場所にお集まりください。その後、出航港まで向かいます。
出航港に到着後、簡単な説明をさせていただき、大型船にご乗船いただきます。ご乗船後、散骨ポイントのあるワイキキ沖へ出航です。乗船中はハワイアン牧師がウクレレ演奏いたしますので、散骨ポイントまでおくつろぎください。ハワイ州の条例で、陸地から3マイル(約5㎞)以上離れた場所で散骨をするため、15分~20分程かかります。
散骨ポイントに着きましたら、故人様との想い出を胸にハワイの大海原へ心のこもった散骨をなさってください。セレモニーが終わりましたら、散骨ポイントを旋回し帰港いたします。
帰港後は、コーディネーターがご宿泊のホテルまでお送りいたします。
ハワイでのセレモニーはこれで終了となります。ご自由にお過ごしください。
ハワイ・ホノルルから一路日本へ。
ご帰国された後、海洋散骨証明書を発行致します。散骨を実施した日時や散骨場所の座標(緯度・経度)が記載されており、次回ハワイを訪れた際、散骨されたポイントに行くことができます。大切に保管なさってください。
海外および日本の一部地域では、定められたルールもございます。
日本国内での海洋散骨葬に関する法律や条例はなく、法務省は「節度をもって行う事は違法ではない(問題ではない)」という見解です。
ハワイでの海洋散骨葬については、ハワイ州法により陸地から3マイル(約5km)以上離れた場所で、かつ特別な禁止区域以外であれば散骨を行うことができます
問題ございません。散骨される方の中には、粉骨の一部をミニ骨壺に入れてご自宅に置かれている方も多くいらっしゃいます。
自然環境保護の観点から、基本的には粉骨されたご遺骨と当方でご用意いたしました献花(お花)とさせて頂いております。その他ご希望がございましたら、ハワイ到着時、コーディネーターに連絡した際にご確認ください。
ハワイでの海洋散骨葬の場合、ハワイアン牧師によるお導きを頂いておりますので、宗派は問いません。
ハワイ海洋散骨葬では、平服での参加をお願いしています。ほとんどの方が、ポロシャツや襟付きの半袖シャツなどでご参加されています。「アロハシャツ・ムームー」など、地域に合わせた服装を試されても良いと思います。
大切な散骨セレモニーで、皆様にはゆったりと散骨していただくために大型船を使用しておりますが、ご心配であれば、あらかじめ酔い止めを飲まれて参加された方が良いと思います。
海洋散骨葬後のお墓参りは、セレモニークルージングも承っており、散骨ポイントまでお連れいたします。なお、ご都合がつかない方は、海の見える場所でハワイの方角(東から東南)に手を合わせて、故人様を偲んでください。